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子どもが風邪をひくと、まず困るのが鼻水。小さいうちは自分で上手に鼻をかめないので、「鼻吸い器って必要?」「電動を買うならどれがいい?」と迷う方も多いと思います。
わが家で使っているのは、ピジョンのSHUPOT(シュポット)。実際に使ってみると、吸う強さを調節できることと、洗うパーツが少ないことがとにかく楽でした。
一方で、見た目は正直そこまでおしゃれではないし、ホースやコードの収納は「もう少しすっきりしてくれたらな」と思うことも。
そこで今回は、シュポットに加えて、最近気になっているFamineru(ファミネル)、友達が使っているメルシーポットの3つを比較しました。公式サイトで現在の仕様を確認しながら、「毎日の鼻水ケアで本当に使いやすいか」という目線でまとめます。
※商品仕様・価格・キャンペーン等は変更されることがあります。この記事は2026年9月時点の公式情報をもとに作成しています。使用前は各商品の取扱説明書をご確認ください。
シュポット・ファミネル・メルシーポットを比較

数字だけを見ると大きな差がないように見えます。でも、鼻水が出ている時期は1日に何度も使うこともあるので、私は「吸えるか」+「洗うのが面倒じゃないか」がすごく大事だと感じています。
私が使っているシュポット|吸引力を調節できるのが便利

シュポットを使っていて一番いいと思うのが、鼻水の状態に合わせて吸引力を調節できることです。
サラサラの鼻水の日もあれば、風邪で粘り気のある鼻水の日もあります。子どもの様子を見ながら強さを変えられるので、「いきなり強く吸いすぎそう」という不安が少ないのは使いやすいところ。
ピジョン公式では、最大吸引圧は-80kPa±15%、最大吸引流量は16L/min±15%。チューブに鼻水が流れ込みにくい構造で、通常は鼻水キャッチャー部分を洗えばいい設計になっています。
シュポットで特に気に入っているのは「洗うのが楽」
鼻吸い器って、使うこと自体より「使った後に洗う」のが地味に面倒です。
その点、シュポットは洗うパーツが少なく、私はかなり助かっています。子どもが風邪をひいている時って、鼻水以外にも着替え、食事、寝かしつけとやることが増えるので、洗い物が少ないだけでも気持ちが違います。
シュポットの惜しいところ|収納と見た目
逆に、気になるのは収納です。公式ではノズル・鼻水キャッチャー・チューブを本体上部にまとめて収納できる仕様ですが、実際に使っている私はホースとコードがすっきり収まりきらない感じが少し気になります。
それから、これは完全に好みですが、見た目は「おしゃれ家電」という感じではありません。出しっぱなしにしても生活感が出にくいものが好きな人なら、ファミネルのデザインはかなり魅力的だと思います。
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ファミネル|洗うパーツ3つ&全部しまえるのが魅力
ファミネルは、今回3機種を比べる中で「収納とお手入れを優先したい人にはかなり相性がよさそう」と感じた鼻吸い器です。
公式サイトでは、洗うパーツは3つ。さらにノズルやチューブだけでなく、ACアダプターから鼻水タンクまで本体に収納できる「ALLIN収納」が特徴です。
これ、子育て家庭にはかなり大きいと思います。鼻吸い器は使いたい時にすぐ取り出したいのに、コードだけ別の引き出し、ノズルは別ケース……となると、それだけで面倒になります。
また、公式では吸引流量15.0L/min、静音性49dBと案内されています。0歳から大人まで使える設計なので、子どもだけでなく家族で使いたい人にも候補になりそうです。
注意したいのは、シュポットのように「吸引力をダイヤルで細かく調節したい」という人には、使い方の好みが分かれること。新生児期などは、ノズルの当て方や吸引時間も含めて、必ず説明書どおりに使いたいところです。
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メルシーポット|吸引力重視で長く人気の定番
メルシーポットは、電動鼻吸い器を調べたことがある人なら一度は見たことがある定番商品だと思います。
現行のS-504は、公式情報で最高吸引圧-83kPa±10%、排気流量12L/min±20%。0か月から使用できます。旧モデルよりコンパクトになり、50dB以下の静音設計です。
吸引力を重視する人には安心感のあるスペックですが、私が気になったのはお手入れ。
実際にメルシーポットを使っている友達からは、「洗うパーツが多くて、毎回ちょっと面倒」と聞いていました。公式では「部品が少なく、すべて取り外して丸洗いできる」と案内されていますが、シュポットのように鼻水がチューブへ流れ込みにくいタイプと比べると、使う人によっては洗浄の手間を感じやすいと思います。
ただ、長く販売されている定番で、消耗品や別売パーツを探しやすいのはメリット。デザインも以前よりかわいくなっています。
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電動鼻吸い器を選ぶときに、私が大事だと思う4つのポイント
実際に子どもが風邪をひいて鼻水がズルズルになってみると、買う前に見ていた「吸引力○○kPa」という数字だけでは分からないことが結構あります。
私がシュポットを使ってみて思ったのは、鼻吸い器は毎日使う家電というより、必要な時期に一気に使用回数が増える家電だということ。だからこそ、使う→洗う→片付けるまでが面倒じゃないかがかなり重要でした。
1. 吸引力を調節しやすいか
鼻水って毎回同じ状態ではありません。サラサラの日もあれば、風邪で少し粘り気がある日もあります。
私はシュポットの吸引力を調節できるところが気に入っています。子どもの様子を見ながら加減できるので、最初から強い力で吸うのが心配な時にも使いやすいです。
ただし、強ければ強いほどいいというものではありません。どの商品も説明書に沿って、無理に長時間吸い続けないことが大切です。
2. 洗うパーツの数
これは想像以上に大事でした。
子どもが風邪をひくと、鼻水だけではなく、寝つきが悪かったり、食事が進まなかったり、着替えが増えたりします。そんな日に鼻吸い器のパーツを何個も分解して洗うのは、正直かなり面倒。
シュポットを使っていて私が一番「これにしてよかった」と感じるのは、吸引力よりむしろここかもしれません。使ったあとにサッと洗えるというだけで、次も出すハードルが下がります。
3. すぐ使える場所に置けるか
鼻吸い器は、押し入れの奥にしまってしまうと出すのが面倒になります。特に夜、寝る前に鼻水が詰まっている時は、すぐ使える方が楽です。
だから、購入前に「リビングに置くのか」「寝室にも持っていくのか」「コードやホースをどうしまうのか」まで考えておくのがおすすめです。
この点では、ファミネルのように本体にまとめて収納できるタイプは魅力的。私はシュポットのホースとコードがもう少しすっきり収まったらいいのにな、と今でも思っています。
4. 見た目を気にするか
鼻吸い器は体調が悪い時だけ出すつもりでも、子どもが小さいうちは意外と出番があります。
私は「性能優先」でシュポットを選びましたが、見た目は正直おしゃれ家電とは言いにくいです(笑)。リビングに出しっぱなしでも気にならないデザインがいい人なら、ファミネルも候補に入ると思います。
妊娠中に鼻吸い器を買っておく?産後でも間に合う?
出産準備をしていると、ベビーベッド、抱っこ紐、哺乳瓶、おむつ……と買うものが本当に多いですよね。鼻吸い器まで先に必要なのかな?と思う方もいると思います。
私は、絶対に妊娠中に買わないと困るものではないと思います。でも、いざ赤ちゃんが鼻水で苦しそうになってから3機種を比較するのは結構大変です。
特に夜や休日に「今ほしい」となる可能性もあるので、妊娠中に買わないとしても、候補だけは決めておくのがおすすめです。
「洗う手間を減らしたいならシュポット」「収納をすっきりさせたいならファミネル」「定番モデルから選びたいならメルシーポット」という感じで、自分が何を優先するかを決めておくと選びやすいです。
結局どれがいい?私なら「何を面倒に感じるか」で選ぶ
3つを比べてみて、私は「一番吸引力が強いものを選べばOK」とは思いませんでした。
毎回の洗浄が少ない方がいいならシュポット。吸引力を調節できるので、私は今のところ使いやすく感じています。
見た目と収納まで含めてすっきりさせたいならファミネル。洗うパーツ3つ、ACアダプターまで本体に収納できるのはかなり魅力です。
定番の安心感や吸引力を重視するならメルシーポット。友達のように洗浄の手間を感じる人はいると思いますが、長く選ばれている据え置き型の候補です。
妊娠中に出産準備として買うなら、赤ちゃんが風邪をひいてから慌てて探すより、先に「どこに置くか」「誰が洗うか」まで想像して選ぶのがおすすめです。鼻水がひどい夜に、出して、吸って、洗って、片付ける。その一連が楽なものほど、結局よく使います。
シュポットを持っている人は製造時期を確認して
シュポットについては、ピジョンから2025年8月に重要なお知らせが出ています。2023年6月〜2025年7月製造の一部製品は、鼻水キャッチャーの改良部品配布の対象です。
2025年8月以降の改良部品入り製品は対象外ですが、以前購入したシュポットを使っている方や、お下がりでもらった方は、ピジョン公式のお知らせで対象製品か確認しておくと安心です。
どの鼻吸い器も、赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つけないよう、説明書に沿って短時間ずつ様子を見ながら使うことが大切です。呼吸が苦しそう、ミルクや水分がとれない、高熱が続くなど心配な症状がある場合は、鼻吸い器だけで様子を見ず医療機関に相談してください。
まとめ|風邪の鼻水ケアは「続けやすさ」で選びたい
鼻吸い器は、買った時よりも、子どもが風邪をひいた時に何度も使う場面で差が分かります。
私自身、シュポットを使ってみて「洗うパーツが少ないのは本当に楽」と感じました。ただ、収納や見た目まで考えると、ファミネルもかなり気になる存在です。
どれを選ぶか迷ったら、吸引力・お手入れ・収納・価格の4つを比べて、自分が一番ストレスなく使い続けられそうなものを選んでみてください。
子育てグッズを実際に使った記事は、こちらもどうぞ。