次に試したのは「ウムリン」
〜卵子の“質”を意識し始めて〜
不妊治療を始める前に、AMH(卵巣年齢)検査を受けました。
41歳の私のAMH値は、実年齢より若い37歳相当と診断され、少し安心した気持ちもありました。
でも、そこからさらに調べていく中で、**「卵子は数より質が大事」**ということを知りました。
いくら数があっても、質がともなわなければ妊娠にはつながりにくいと聞いて、より体の内側から整えたいと思うように。
そこで出会ったのが、**「ウムリン」**というサプリメント(機能性食品)でした。
ウムリンとは?
「ウムリン」は、和歌山県産の紀州南高梅から抽出した成分を使用した、妊活をサポートするための飲料タイプのサプリです。
卵子の質のサポートに注目して開発されたもので、口コミや実体験を通じて知り、試してみることにしました。
飲みやすくて続けやすかった
味はほんのりとした梅味で、
- 炭酸水で割ってスッキリ飲んだり
- 寒い日はお湯割りにしてホッとしたり
と、気分や季節に合わせて楽しめるのが良かったです。
私は1日2袋を毎日欠かさず続けていました。
「妊活=我慢」ではなく、美味しくて前向きになれる習慣として続けられたのが印象的でした。
卵子の質を意識したタイミングで、このウムリンに出会えたことは、私にとって大きな意味がありました。
体と向き合う時間が、自分をいたわるきっかけにもなっていた気がします。