美容・健康・妊活

41歳で妊活スタート!43歳でママになるまでの道のり

2025年4月1日

②不妊治療始めました

2024年3月から本格的に不妊治療を始めました。
それまでも妊活はしていましたが、なかなか結果が出ず、一度稽留流産も経験しています。さらに、2023年には軽度異形成から中度異形成へ進行し、手術を受けました。幸い術後の経過は良好で、手術を受けた病院で不妊治療の病院を3つ紹介してもらいました。
私は単純に「待ち時間が少ない」「車で通いやすい」という理由で、紹介された病院の中から1つを選択しました。
治療を始める前に、夫婦ともに一通りの検査を受けましたが、特に異常はなし。私はすでに41歳ということもあり、時間が限られていると感じていたため、最初から体外受精を希望していました。しかし、先生からは「まずはタイミング法からやっていきましょう」と言われました。
「できれば体外受精から始めたい」と伝えましたが、先生の返答は、「異常がないのに体外受精はできません。それは、風邪をひいていない人に風邪薬を処方するようなものです」というもの。さらに「体外受精ができないわけではないけれど、保険は適用されませんよ」と言われました。
この時点で、「あれ、この病院、私には合わないかも?」と違和感を覚えました。
この病院では、造影剤を使った検査を受けました。この検査の後は妊娠率が上がると言われており、実際に妊娠することができました。しかし、染色体異常が原因で稽留流産となりました。年齢的によくあることとはいえ、やはり辛い経験でした。
流産手術が終わり、しばらく時間を置いた後、再び不妊治療を進めることに。
不妊治療は病院や先生によって方針が大きく異なると聞いていましたが、まさにその通り。ここでの治療に疑問を感じた私は、北海道で有名な病院へ転院することを決意しました。

  • この記事を書いた人

AMO

関西から北海道に移住しました。 40歳から第二の人生を北海道で過ごしています。 農業の仕事をしながら、妊活も頑張ってます。

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